翻訳と辞書
Words near each other
・ 熱電接点
・ 熱電池
・ 熱電発電
・ 熱電素子
・ 熱電能
・ 熱電血流計
・ 熱願
・ 熱風
・ 熱風 (1943年の映画)
・ 熱風 (CHAGE and ASKAのアルバム)
熱風 (オールマン・ブラザーズ・バンドのアルバム)
・ 熱風KIDS
・ 熱風乾燥
・ 熱風海陸ブシロード
・ 熱風海陸ブシロード〜熱き咆哮〜
・ 熱風海陸ブシロード〜熱き咆哮〜 (Euro version)
・ 熱風通風乾燥
・ 熱飛行船
・ 熲
・ 熳


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

熱風 (オールマン・ブラザーズ・バンドのアルバム) : ウィキペディア日本語版
熱風 (オールマン・ブラザーズ・バンドのアルバム)

熱風』(原題:Wipe the Windows, Check the Oil, Dollar Gas)は、アメリカ合衆国ロックバンドオールマン・ブラザーズ・バンド1976年に発表したライブ・アルバム。1972年12月31日から1975年10月24日にかけてのライブ録音が収録され、オリジナルLPは2枚組で発売された〔。
== 背景 ==
1976年、グレッグ・オールマンのロード・マネージャーであったスクーター・ヘリングがコカイン密売容疑で起訴され、オールマンがヘリングに不利な証言をしたことから、ディッキー・ベッツ、ジェイ・ジョハンソン、ブッチ・トラックスはオールマンを「友達を売った奴」とみなし、オールマン・ブラザーズ・バンドを脱退した。それを機にバンドは解散し、オールマンはソロ活動に転じるが、所属レーベルのCapricorn Recordsはオールマン・ブラザーズ・バンドの新作を要求し、過去のライブ音源集の発売に至った〔。
全曲ともラマー・ウィリアムズ加入後の録音で、『フィルモア・イースト・ライヴ』(1971年)にも収録されていた「エリザベス・リードの追憶」以外の曲は、本作で初めてライブ録音が発表された〔日本盤CD (PHCR-94008)ライナーノーツ(五十嵐正、1998年3月31日)〕。アルバム・タイトルはチャック・ベリーの曲「」の歌詞からの引用である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「熱風 (オールマン・ブラザーズ・バンドのアルバム)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.